2007年02月24日

それでもボクはやってない

それでもボクはやってない」みてきました。


えーと・・・かなりショッキングな内容でした。
現代の司法制度の問題点が浮き彫りにされてます・・・が、それより自分がほとんどと言っていいほど裁判について何も知らなかった事の方がショッキングだったかも知れません。

容疑者=犯罪者という構図がきっぱりと成り立ってますね。
しかも痴漢えん罪に限るなら、男性ならいつ自分が同じ立場になってもおかしくない現状。他人事ではない恐怖を感じます(女性専用車両なども増えてきていますが、男性専用車両がないので男性側のえん罪リスクは変わりませんよね)。
置換に限らず、犯罪において初動捜査がいかに大切かってのも痛感します。


司法制度の限界を感じます。状況と証拠だけを積み上げて判断する方法は合理的(とゆーかそれしかない?)ではありますが、証拠をほぼ検察が握っていて、検察の不利な証拠は出てこないというのでは結果は見えてます。人が人を裁くのだから間違いはつきもの、という論理は当事者には受け入れ難く、ましてや裁判官の心証を考慮して、なんてたまったもんじゃありません。
警察・検察がかなり印象悪く描かれてますが、クレームとかがなさそうなので、概ねこんなものなのでしょう(笑)


作品的にも、2時間を超えてるにも関わらず飽きさせません。BGMと言えるものもほとんどなく(1カ所だけ?)、逆にそのシーンの演出があざとく見えたくらいです(笑) なくてもよかったかも。


ほぼノンフィクションと言ってもいいと思うこの映画、裁判員制度が始まるこの時期だからこそ、多くの人に観てもらいたい作品です。裁判員制度も始まるので、世間の関心が高まると裁判制度そのものの見直しもされていくかも知れませんね。とゆーか見直してください。
でもこれ観たら裁判員なんて拒否したくなりますね(^^;)


 


posted by じぇっと at 14:47| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | エンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
■全国共通 女性専用車両 総合スレッド Part14■
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/rail/1167910038/
Posted by ■全国共通 女性専用車両 総合スレッド Part14■ at 2007年02月24日 15:20
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
自動更新バナー

 iTunes Music Store(Japan)

ウィルコムストア



×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。