「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」の発起人の一人、小寺信良さんが反対の立場から、これまた長い文章ですがわかりやすく解説と所信表明をなさってます。
著作者と著作権者の違いとか、人格権とか財産権とか複雑すぎます(^^;)
インセンティブとしての期間延長とゆー話も、著作者自らがするならともかく、財産権を押さえている団体が主張しても説得力もなにもあったもんじゃありません。著作者連れてきて直接話をするんなら考えるところもありますが。
その意味で松本零士が参加しているのってすごく意味がある気がします。
しかし賛成派の意見を見ても、著作者の事を考えているとは思えません。ほとんど会社なんでしょうけど、会社の利益を追求して文化の事ホントに考えてんの、って印象をかなり強く感じます。
こういう印象を受ける時点でアウトだと思いますがいかが?
ラベル:著作権